自然と不自然

初めての日記。

なんか緊張。笑


自然と不自然。

自然って何か考えたことありますか?

自分が違和感を感じるものは不自然。

自然≒当然≒常識と勝手に認識しているもの

不自然≒違和感≒非常識と勝手に認識しているもの

なんとなくの認識だけど。

いつもないはずの場所に何かがあれば不自然に感じる。

けど、そこにもともとないことを知らない人にとってはその違和感は感じないから自然になってしまう。

では、自分が思う自然とは何なのか?

そこにそれがなかったことを認識しているという自分が作り出している世界。

他人のクセは気になる。

それは私にとっての不自然。でもその人にとっては自然。

不自然、違和感に感じるものを私たちは悪いとしがちである。

でも、そのクセがなぜ生じているのか、原因がわかるとそのクセはその人そのものとして認識することができる。だから良いも悪いもない。

生じている現象(見えている現象)の原因原則が理解できれば、生じている現象は良いとか悪いとかではなく、そうであると認識できる。


師匠によると、目に見える世界で、答えを見出すことは不可能。

目に見えている世界から、どう原理原則を見出すかが大切。

そこに、自然と不自然が在る。

目に見える世界では、自然と不自然は、同等。

どちらがどうだ!とは断定できない。

それが、理解できれば、

目に見えない世界とアクセスする準備完了とのこと。


私目に見えない世界とアクセスする準備できてるんじゃないかな??


目に見えるものばかり見ようとして目に見えないものは信じることなく生きてきた私。

でも、最近は目に見えない世界を感じることができるようになってきた気がする。